世界で一番話されている言葉とは・・・
良くクイズに出る問題です
一見、英語と答えてしまいがちですが
どの国の人口が一番多いかを考えれば答えはおのずから
中国となります・・・
ここで 世界で話されている言葉の順番を概観してみますと
中国語 10億人
英語 3億5千万人
スペイコ語 2億5千万人
ヒンディー語 2億人
アラビア語 1億5千万人
ベンガル語 1億5千万人
ロシア語 1億5千万人
ポルトガル語 1億3.5千万人
日本語 1億2千万人
ドイツ語 1億人
フランス語 7千万人
パンジャーブ語 7千万人
ジャワ語 6.5千万人
ビハーリ語 6.5千万人
イタリア語 6千万人
朝鮮語 6千万人
タルグ語 5.5千万人
タミル語 5.5千万人
マラーティー語 5千万人
ベトナム語 5千万人
となります。
ここでインドの人口が多いのに
インド語が現れていないのは
インドには16種類以上の言語があるためです。
インドで人口が多い民族について見ると
ヒンディー語 ベンガル語 パンジャーブ語
ビハーリ語 テルグ語 タミル語 マラーティー語
となり
合計すると インド語系の主な言語の合計は
6億4500万人となります
今後、中国において少子化政策が行われており
インドの人口が急増することが予想されています・・・
なお、タミル語は現在のスリランカ(旧セイロン)及び南インドを指します。
日本語のルーツ(農業関係)がタミル語にあるとする説が提案されていますが・・・